納豆菌研究会とは
鉄道会社と連携する活動団体:納豆菌研究会が、駅頭メディアとネットを活用して、
地域内外の人と、地域話題を共有し語り合う基盤事業を始めます。
活動の背景
コロナ禍を越え、ネット利用、通販生活で、住まい周りでの生活が増えました。
しかし、地域ミニコミも続かず、地域ブログ・HPも限定・閉鎖的。
他方、TV・ネット・ソーシャルメディアは、広域テーマで尖った話題がながれてゆきます。
個人のコミュニケーション・メディアは、仲間同士で閉じがちで、
個人最適化されたメディア情報に反応し、ネット上や通販利用で、外出もへります。
その結果、地域内・外の屋外の個人的・個性的活動・事業にも、
偶発的に見かけ・気づき・関わり合う機会が減りがちで、ネット・メディア情報の量の多さに頼りがちです。
活動目的
そこで、日々通りすがる、駅のポスター・サイネージを見かけたら、
車中や寛ぎの場で、ちょっと駅ごとでタグり・タグられる、
駅ごとの関係者が発信し応じ合い、駅を降りての生活や会話も盛り上がるでしょう。
あなたのTwitterやFacebook に、
「#二子新地駅ごと」と、タグ付けし、タグった話題で、
周りの人との会話の場を盛り上げましょう。
活動経緯
納豆菌研究会は、2022年3月より、東急総合研究所とDT08の協力を得て、いろいろな分野でまちづくりに関わる人が集まり、地域ごとのリアル+ネットメディア基盤づくりによる、持続する、地域生活充実と、地域間交流を目指して、検討してきました。
活動開始
そして、この6月より、まず、#二子新地駅ごと でのポスター告知から、地域関係者によるソーシャルメディア利用による、地域話題共有基盤をつくってゆきます。
まず、通勤・通学で地域外生活が多い人にも、地域を意識し、話題にしあってもらいたいと思っています。
あなたのTwitterやFacebook に、
「#二子新地駅ごと」と、タグ付けし、タグった話題で、
周りの人との会話の場を盛り上げましょう。
展開
駅ごとノート、伝言板のような発信が、駅ごとの話題を集め、地域内外の交流も高まれば、基盤事業を充実して、他の駅ごと、沿線ごとへと、拡げてゆきます。
公共交通・駅や交通結節場での通行・交通利用・発信・メディア利用の基盤づくりは、既存の行政・商店街・開発事業者などのメディアとも連携してゆきます。
あなたのまちでも、NATTO Work 始めませんか?
駅界隈に関わるネット発信に
#納豆菌研究会 #___駅ごと
タグつけ、タグり合って 地縁の糸を牽き合いませんか?
キーワード
駅ごと、地域生活、地域コミュニティ、地域再生、地方創生、関係人口、関心人口、地域間交流、
鉄道、公共交通、駅、交通メディア、OOH、駅ノート、伝言板、コミュニティメディア、ローカルメディア、スローライフ
SDGs
11.住み続けられるまちづくりを進める
12.持続可能な消費と生産を実現する
トピック
納豆菌のQRコードの中の図は?
漢字「駅」の字の象形文字から。
駅は、公的文書を引き継ぐところから、乗り継ぐ馬を繋ぐ街道の要所につけた名から。
日本の街は、海運による海や川沿いから、鉄道駅を軸にして発展。市は人の往来の要所に生まれ、駅前が門前・城下街の仲通りとともに発展してきた。都市が機能別に商業・工業・住宅地域に分けられ、通勤・通学と居住地駅と往復する生活が、地域滞在時間を減らした。
通信・メディアや宅配が普及した中でのコロナ禍を機に、在宅・リモート勤務・通学が増え、退職した高齢者人口も増え続ける中で、住まいに近い駅を、地域生活の軸として、移動と伝達のための馬を、採用しています。
NATTO Workは、それぞれの活動地域での
「身体とネットの共話の場」づくりを目指しています。
協力
特定非営利法人DT08
株式会社東急総合研究所
NATTO Workは、
それぞれの活動地域での
「身体とネットの共話の場」
づくりを目指しています。
協力
特定非営利法人DT08
株式会社東急総合研究所